これで無駄が無くせる!　量販店で見つけた省力化機器

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今回は家電量販店におじゃま。最新の省力・省エネ機器はないかといろいろ探してみました。

インク２年分付き複合機

すると、インクがたっぷり２年分付いているというエプソンの複合機を発見。ＥＷーＭ６６０ＦＴというこの機器、インクジェット式のプリンターが採用されているのですが、１万１３００ページもプリントできるインク付き。Ａ４カラー文書をひと月に３００ページプリントしても２年間、インクを追加購入することなく使い続けられるのだそうです。インクジェットプリンターといえば本体機器は安価にもかかわらず、交換インク代が高いと評判は今ひとつ。メーカーのカタログ値によると、同量のプリントをする場合、　本のカートリッジが必要なのだそうですが、これなら従来のインクカートリッジの　分の１の費用で済み、かなりお得。インク交換の手間も省けます。ただ、お値段が５万円ほど。大量に文書をプリントされる事業所でしたら検討の余地が十分あるでしょう。
　このシリーズにはモノクロタイプもあり、こちらは３万円ほど。モノクロしか印刷しないという事業所にはおすすめです。

オートフィーダ機能付きシュレッダ

次に見つけたのがオートフィーダ機能があるアコ・ブランズ・ジャパンのＡＦＸシリーズのシュレッダ。最上位機種だと５００枚の用紙が自動裁断できます。シュレッダで一番ムダなのは手差しするための時間。これなら裁断したい書類をフィーダにセットしておけば自動で器械が裁断してくれますから時間と手間が省けます。機種によってはホッチキスの　号針までなら針を抜き取ることなく裁断できます。お値段は量販店で約２万円から。